2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
アリスⅦ アリスの人気絶頂期のアルバム。 「チャンピオン」「秋止符」「夢去りし街角」「美しき絆-ハンド・イン・ハンド-」などのシングルが満載している。 全面白一色にアリスのロゴが入ったシンプルなジャケットが印象的。レコードの頃は、ジャケットが汚れない…
Amazonへのリンク まんがやアニメやドラマや特撮の裏話をまとめた本。知っていることが多かったが、中には知らないこともあって面白かった。 「何でもアリ?マーベル・コミック カオスな世界」はマーベルコミックスの製作裏話が読めて面白かった。きちんと分…
アリスⅥ 1. つむじ風 この曲の歌詞の意味がわかるようになったのは大人になってからのことだ。激しいつむじ風のような恋の情熱をうまく表現したものだ。比喩がとてもうまく使われている名曲だ。 2. 冬の稲妻 アリスのデビュー曲と誤解している人が多いアリス…
Amazon へのリンク この雑誌は小学生向けだが、1ヶ月の時事がとてもよくわかる。 今回は、自然エネルギー発電について、まとめてある。太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオマス発電までは知っていたが、小水力発電というのもあるそうだ。川の落差を使っ…
アリスV このアルバムは、私は、アリスのアルバムの中で第一位をつけたい。どの曲もアリスの良さが光っており、それでいて、全体がまとまっている。紺色の背景に、アリスロゴが中央にあるシンプルなデザインが印象的だ。 1. 今はもうだれも アリス待望の初め…
Amazonへのリンク 燃えろ!新日本プロレスvol.1 新日本プロレスの過去の名勝負が、DVDと冊子で甦る。第1号は、インパクト大の猪木vsホーガン、猪木vs前田、アンドレvsハンセン、タイガーマスクvsダイナマイト・キッドだ。どれも素晴らしい一戦だけに何度も見…
アリスⅣ このアルバムはまたアリスのメンバーが曲作りをしている。アリスⅢで学んだことを活かした曲作りをしているが、まだヒット曲には結びついていない。しかし、ブレイクが近い明るさを感じるアルバムだ。 1. 黒い瞳の少女 映画『恋は緑の風の中』の主題…
アリスⅢ ヒット曲に恵まれないアリスがテコ入れ策としてプロの作曲家の作った歌を歌った。アリスが一番苦しかったときのアルバム。1973年12月25日発売。 当時、フォーク歌手は自分で作った歌を自分で歌うのが普通だったのでかなり批判を浴びたらしい。東西冷…
アリスⅡ このアルバムはアリスの方向性が決まり、事実上のアリス最初のオリジナルアルバムと言っていい。ジャケットは、「愛の光」を絵にしたような感じで、黒いバックの中に輝く一つの星が描かれている。 1.愛の光 キンちゃんが「この曲と出会ってアリスを…
アリスⅠ 1972年発売のアリス最初の記念すべきアルバム。ということは、来年(2012年)で発売40周年だ。 今改めて聴いてみると、疑問符だらけのアルバム。 アリスの方向性が全く見えないし、アマチュアというか素人が作ったのではないかという統一性のなさだ。…