haruichibanの読書&視聴のおと

読書メモや映画やテレビ番組視聴メモです

梶原一騎原作 原田久仁信作画『プロレススーパースター列伝』小学館(1989/2/6)

プロレススーパースター列伝

第1巻

第1話 父の執念 ザ・ファンクス

第2話 首折り魔!スタン・ハンセン

第3話 地獄突きがいく!ザ・ブッチャー

 

第2巻

第3話 地獄突きがいく!ザ・ブッチャー(続き)

第4話 世紀の大巨人!A・ザ・ジャイアン

第5話 千の顔をもつ男!ミル・マスカラス

 

第3巻

第5話 千の顔をもつ男!ミル・マスカラス(続き)

第6話 インドの狂虎!タイガー・J・シン

 

第4巻

第6話 インドの狂虎!タイガー・J・シン(続き)

第7話 なつかしのB・I砲!G馬場とA猪木

 

第5巻

第7話 なつかしのB・I砲!G馬場とA猪木(続き)

第8話 狂乱の貴公子!リック・フレアー

第9話 夢の英雄!タイガーマスク

 

第6巻

第9話 夢の英雄!タイガーマスク(続き)

 

第7巻

第9話 夢の英雄!タイガーマスク(続き)

第10話 超人一番!ハルク・ホーガン

 

第8巻

第10話 超人一番!ハルク・ホーガン(続き)

第11話 文明のキングコングブルーザー・ブロディ

 

第9巻

第11話 文明のキングコングブルーザー・ブロディ(続き)

第12話 東洋の神秘!カブキ

 

何度目かのプロレス・ブームの時にちょうど連載していた作品だ。

プロレスの試合を大いに盛り上げた作品と言っていい。特にタイガーマスクの話はちょうどタイガーマスクブームの真っ最中だっただけに当時とてもワクワクしたものだった。ブラックタイガーはいい選手だったが、この漫画の煽りとはタイプが異なり、ちょっとがっかりしたが・・・。

原田久仁信の絵も丁寧だしレスラー達の似顔絵もよく似ていた。写真をそのまま絵にしたようなタッチもとてもよかった。

アントニオ猪木(談)がとても面白かった。