====もくじ=====
- 第157話 ビハインド・ザ・プレジデント(1980/04作品)
- 第162話 ペチコートレーンの夜霧(1980/08作品)
- 第163話 ゼロの反撃(1980/09作品)
- 第161話 機関全開(エンジンフルスロットル)(1980/07作品)
=============
第157話 ビハインド・ザ・プレジデント(1980/04作品)
脚本協力:外浦吾郎
ページ数:78ページ
依頼者:
A)東部エスタブリッシュメント代表の大統領候補エドワード・ムーア・ケネディの選挙参謀ヘンリー・バーナードと全国銀行協会筆頭顧問のトーマス・ウォルサム
B)南部諸州の利益代表の大統領候補ジミー・カーターの選挙参謀 マーカス・ガボン
ターゲット:
A)南部諸州の利益代表の大統領候補ジミー・カーターの選挙参謀 マーカス・ガボン
B)東部エスタブリッシュメント代表の大統領候補エドワード・ムーア・ケネディの選挙参謀ヘンリー・バーナードと全国銀行協会筆頭顧問のトーマス・ウォルサム
依頼金額:不明
殺害場所:
1)アメリカ マサチューセッツ州・ボストン郊外にある全米銀行協会筆頭顧問トーマス・ウォルサムの私邸
2)南部諸州の利益代表の大統領候補ジミー・カーターを支援するブリモ・レボゾ(観光レジャー産業代表)の家
3)アメリカ 橋の上
殺害人数:
1)8人
2)2人
3)2人
殺害相手:
1)南部諸州の利益代表の大統領候補ジミー・カーターを支援するブリモ・レボゾ(観光レジャー産業代表)に命じられた私服警官たち
2)ブリモ・レボゾ(観光レジャー産業代表)とその部下
3)東部エスタブリッシュメント代表の大統領候補エドワード・ムーア・ケネディの選挙参謀ヘンリー・バーナードと、南部諸州の利益代表の大統領候補ジミー・カーターの選挙参謀 マーカス・ガボン
H:0人
Part1 大統領の椅子
USA
J・F・ケネディ マサチューセッツ州出身、東部エスタブリッシュメント代表
L・B・ジョンソン テキサス州出身、南部諸州代表
R・M・ニクソン カリフォルニア州出身、南部諸州代表
G・R・フォード ミシガン州出身、東部エスタブリッシュメント代表
J・E・カーター ジョージア州出身、南部諸州代表
ケネディ暗殺後、ワンポイント・リリーフのフォードを除き、アメリカ合衆国大統領は皆、南部諸州代表だ。
今、民主党と共和党でどちらの政策も変わりばえしないので、東部エスタブリッシュメント代表か南部諸州の利益代表かが、問題になる。
北東部の金融資本と南西部の新興勢力の6つの柱(シックス・ピラーズ)との対決なのだ。
6つの柱(シックス・ピラーズ)は、農事産業、軍事産業、テクノロジー、石油・天然ガス産業、不動産・建設産業、観光・レジャー産業のことだ。
東部エスタブリッシュメント代表のエドワード・ムーア・ケネディは、二人の兄であるジョン・F・ケネディ、ロバート・F・ケディを暗殺で失った悲劇的神話もあり、圧倒的な優勢を誇っていた。
だが、彼は、パーレビ前国王が独裁者だった、と失言してしまい、楽勝ムードが吹っ飛び、ジミー・カーターと五分五分になった。
勝敗の帰趨を決するのは選挙戦になり、選挙プロフェッショナルが重要なポイントになる。
マーカス・ガボンはジミー・カーターに雇われた。
ヘンリー・バーナードが東部エスタブリッシュメント代表の選挙参謀をする。
ゴルゴ13に、マーカス・ガボンを2月末のニューハンプシャーの予備選挙の一週間前に、始末してほしい、と、ヘンリー・バーナードと全国銀行協会筆頭顧問のトーマス・ウォルサムが、依頼した。
Part2 命をかけた情報
ホテルのバーで酒を飲むゴルゴ13に、マイケル・ハサウェイという弁護士が近づいてきた。
彼はヘンリー・バーナードに選挙参謀の座を奪われたうらみがあり、ヘンリー・バーナードがゴルゴ13が仕事をした後、抹殺しようとしている、と密告した。
Part3 六ツの柱(シックス・ピラーズ)
テキサス州・ヒューストン
南部諸州石油合同ビル 南部諸州六ツの柱(シックス・ピラーズ)代表者会議
出席者は以下の7人だ。
ジョン・コリンズ(農事産業代表)
ダニエル・ローガン(石油天然ガス代表)
ケネス・ヘンリー(軍事産業代表)
ハロルド・レビン(不動産建設産業代表)
サイモン・ピアード(テクノロジー代表)
ブリモ・レボゾ(観光レジャー産業代表)
マーカス・ガボン(ジミー・カーター陣営、選挙総参謀)
マーカス・ガボンが、2週間以内に、チャバキディック事件でE・M・ケネディが愛人のメリー・コペクニーを故意に殺したという確実な証拠が入手予定だった。
それがあればジミー・カーターの再選はまちがいなしだ。
ヘンリー・バーナードは、ジミー・カーターの不正献金の筋を調査しているが、マーカス・ガボンは既に手を打っていると言った。
その手とはゴルゴ13によるヘンリー・バーナード狙撃だった。
だが、ゴルゴ13が二つの殺しを引き受け、一人はヘンリー・バーナード、一人はマーカス・ガボンという情報を得た、とブリモ・レボゾが話した。
ブリモ・レボゾの部下がマーカス・ガボンを守る、と話す。
Part4 砂漠の包囲
アリゾナ州・フェニックス
ゴルゴ13が宿をとったモーテルを警官隊が包囲した。
包囲した警官の指揮官が、ゴルゴ13のビジネス(ヘンリー・バーナード殺し)を手伝おうとしている、と言う。
ゴルゴ13がリボルバー拳銃を捨てて両手を上げて出てきた。
Part5 "G"は押えた
テキサス州・ヒューストン
テレビのニュースを見ていたブリモ・レボゾがマーカス・ガボンに電話して、ゴルゴ13を手中におさめたこと、なるべく早くヘンリー・バーナードをゴルゴ13に始末させ、その後ゴルゴ13を始末したい、と話した。
Part6 仕事は期日中に
マサチューセッツ州・ボストン郊外
全米銀行協会筆頭顧問トーマス・ウォルサムの私邸にいるヘンリー・バーナード殺しのためにゴルゴ13をそこに連れて行こうとする警察。
Part7 池を流れる閃光
トーマス・ウォルサム邸
ゴルゴ13がゴム・ブーツを履き、池に入っていく。
警察が背後からゴルゴ13を見る。ゴルゴ13がヘンリー・バーナードを狙撃したらゴルゴ13を始末するのだ。
ゴルゴ13がヘンリー・バーナードを狙撃した。
警察の指揮官が「ゴルゴ13・・・悪いがこの場で消えてもらう!」と言った。
警官達が池に続々と入る。
ゴルゴ13がM16を頭上に上げた。
「!?」と警官達が思った時、ゴルゴ13が上にある電線を銃撃した。
電線が池に落ち警官達が感電死した。
Part8 依頼者の裏切り
ブリモ・レボゾと部下を殺したゴルゴ13がマーカス・ガボンに電話をかけた。
「あんたも、ヘンリー・バーナードと同じように・・・俺を裏切った事がはっきりしたわけだ・・・」と言う。裏切った相手にゴルゴ13がどう決着をつけるか知っているな、と念押しするゴルゴ13。
真っ青になったマーカス・ガボンがヘンリー・バーナードに電話する。
Part9 ふたりの密会
マーカス・ガボンとヘンリー・バーナードが会って話している。
ヘンリー・バーナードが裏切ったとゴルゴ13がはっきり言った、心当たりがあるか、ときくマーカス・ガボン。
ヘンリー・バーナードは、自分はまだ手を出していない、と言う。
そこにゴルゴ13からの電話が入った。
「あんたたちふたりにそれぞれ依頼された仕事は、予備選挙の一週間前・・・つまり、明日を期して、という事だった・・・明日まであと3分30秒ある・・・」と。
真っ青になった二人はそれぞれの車に乗って逃げ出す。
ゴルゴ13の銃弾が二人の眉間を撃ち抜いた。
【感想】
大統領選挙の両陣営がそれぞれ相手方の選挙参謀を殺そうとしてゴルゴ13に依頼するが、どちらもゴルゴ13を裏切る。
そのためにゴルゴ13が両者を狙撃する。
設定とストーリー構成が複雑な作品だ。
ゴルゴ13は、同一の標的を2人の依頼人から受けないが、敵対する二人の依頼人からそれぞれ相手を始末せよ、という依頼はゴルゴ13が受ける極めて稀なケースだ。
アメリカの選挙戦の度にゴルゴ13に依頼することが起こると、アメリカは大変なことになると思う。
この事件によって、各陣営はゴルゴ13に依頼しないこと、という暗黙のルールができたのではないだろうか
第162話 ペチコートレーンの夜霧(1980/08作品)
脚本協力:K・元美津
ページ数:45ページ
依頼者:なし
ターゲット:なし
依頼金額:不明
殺害場所:
1)イギリス ペチコートレーンの路上
2)イギリス ペチコートレーンの安ホテルの一室
3)イギリス ペチコートレーンの川岸
殺害人数:
1)2人
2)3人
3)1人
殺害相手:
1)KGBと思われる男たち
2)KGBと思われる男たち
3)CIA第3課Aセクション、暗号名"赤とうがらし(レッド・ペッパー)
H:1人(CIA第3課Aセクション、暗号名"赤とうがらし(レッド・ペッパー)
ロンドン、ケンジントン街で5人の家族がいずれも眉間を撃ち抜かれて殺された。
Part1 旅をする女・・・
ロンドン、印度、パキスタン、ジャマイカ辺りからの移民が多く住むペチコートレーン
バーに女が一人入ってきた。
バーのカウンターにゴルゴ13もいた。
私服刑事が入ってきたてゴルゴ13のパスポートを見る。
東郷鷹司、国籍・日本、職業・商社員、旅行目的・商用
私服刑事達は、1時間ほど前に起こったケンジントン街での殺人事件の捜査中だった。
ソ連外交官が自宅で3人の家族と一人の家政婦と共に殺害されたのだ。
ゴルゴ13が店を出た。
女もゴルゴ13を追った。
Part2 襲われた"ふたり"
ゴルゴ13に、女が「わたしを買って!」と懇願する。
理由をきくゴルゴ13に車が襲ってきて銃を撃ってきた。
ゴルゴ13は女を連れてトラックの陰に隠れた。
車から2人の男が降りてきた。
ゴルゴ13がトラックの上から2人の男を蹴りとナイフで殺した。
車は逃走した。
Part3 安ホテルの情事
安ホテルでゴルゴ13が女と寝た。
3人組の男達がホテルに入ってきた。
Part4 寝室を血に染めて
3人の男達がゴルゴ13と女が寝ている部屋に侵入してきた。
ゴルゴ13が拳銃であっという間に3人を殺した。
安ホテルのフロントにいたばあさんも殺されていた。
Part5 霧の中へ去る・・・
ゴルゴ13は、女に正体をきく。
女はCIA第3課Aセクション、暗号名"赤とうがらし(レッド・ペッパー)"だった。
彼女はKGBに追われており、ゴルゴ13を利用して、KGBを撃退してくれるだろう、と考えたのだ。
ソ連外交官一家を射殺したのは、彼女だった。
彼女は、世界で超一流のプロをちゃっかり無料で用心棒に雇っていたのだ。
霧の中を去って行くレッド・ペッパー。そして振り向きざまに拳銃の銃口をゴルゴ13に向けた。
ゴルゴ13が彼女の胸を拳銃で撃った。
彼女は弾丸を使い切っていた。
自分が拳銃を向けなかったら許してくれたか、ときくレッド・ペッパー。
レッド・ペッパーは路上に斃れた。
ゴルゴ13は川に拳銃を捨てて立ち去った。
【感想】
ソ連外交官宅を襲い5人を惨殺したレッド・ペッパー。
その後ちゃっかりゴルゴ13を用心棒にしてKGBの追跡をかわす。
ゴルゴ13に振り向きざまに銃口を向けなかったら、ゴルゴ13は彼女を撃たなかっただろうか?
撃ったような気もするが、撃たなかったような気もする。
真相は霧に隠されている・・・
霧がレッド・ペッパーの心情を象徴している印象的な作品だ。
第163話 ゼロの反撃(1980/09作品)
脚本協力:北鏡太
ページ数:45ページ
依頼者:不明
ターゲット:軍総政治部長のボリス将軍
依頼金額:不明
殺害場所:
1)アフガニスタン カブール
2)レポ隊がいた場所
3)試射場
4)トラック修理工場
殺害人数:
1)1人
2)不明
3)4人
4)19人
殺害相手:
1)軍総政治部長のボリス将軍
2)レポ隊隊員
3)特別強襲攻撃隊隊員
H:0人
Part1 将軍狙撃さる
アフガニスタン 戒厳令下のカブール
装甲車の中で、アフガン戦線がベトナム化することを危惧している男が、ミロノフ将軍に、ゲリラ対策をきく。
ミロノフ将軍は、ゲリラへの武器供給源となっているパキスタン領内の町に特別強襲攻撃隊を潜入させる計画を説明中に、相手の軍総政治部長のボリス将軍が、こめかみを撃たれて死んだ。
撃ったのはゴルゴ13だった。
Part2 レイドビキが行く
カイバル峠をトラック2台が走って行く。
Part3 カブールからの通信
ボリス将軍が走行中の装甲車内で1kmも離れた地点から1発で仕留められた、という情報が特別強襲攻撃隊(レイドビキ)隊長のもとに入ってきた。
情報によるとボリス将軍殺害犯人が近づいてきていた。
レポ隊員を残して監視させることにした。
Part4 火薬庫の町
脱走兵のふりをして、特別強襲攻撃隊の面々が町にやってきた。
隊長がM16を整備している男を見つけ話しかけた。
その銃は売り物ではなく特別注文品だ、と店主が答えた。
隊長はその注文品を頼んだのが、カミソリのような目をした、背の高いがっしりした体つきの東洋人ではないか、ときいた。
店主はそうだと答えた。
隊長はM16を注文したのがゴルゴ13と確信した。
隊長が残したレポ隊員からは連絡がなくなっていたが、すでにゴルゴ13によって消された、と判断した。
特別強襲攻撃隊は、ゴルゴ13を待ち伏せすることにした。
Part5 追いつめられた男
砂嵐の中、ゴルゴ13が町にやってきて注文した銃を試射しようとして試射場に行く。
試射場にいた男達4人をゴルゴ13が始末した。
レボルバー拳銃の銃弾がなくなったゴルゴ13はトラック修理工場に逃げ込んだ。
ゴルゴ13の手には1発の銃弾しかなかった。
ゴルゴ13は工場内を見回す。
特別強襲攻撃隊が工場内に入っていく。
1人が撃たれて死んだ。
ゴルゴ13は万力に弾丸を挟み、鉄棒とハンマーで弾丸を発射したのだ。
鉄釘をトラックのマフラーに詰め、エンジンを始動して散弾銃代わりにした。
敵の銃を奪い、特別強襲攻撃隊を全滅させた。
【感想】
武器を失ったゼロの状態から、万力を使ったり、鉄釘を使って反撃するゴルゴ13のアクションが凄い作品だ。
アフガニスタンの背景画も迫力があって印象に残る。
第161話 機関全開(エンジンフルスロットル)(1980/07作品)
脚本協力:きむらはじめ
ページ数:75ページ
依頼者:不明
ターゲット:タララ油田国有化を叫ぶ反政府極右組織国民戦線(PFN)のアルマス議長
依頼金額:不明
殺害場所:ペルー
殺害人数:1人
殺害相手:タララ油田国有化を叫ぶ反政府極右組織国民戦線のアルマス議長
H:0人
Part1 拾われた男
南太平洋東部・ガラパゴス群島南500キロ
エクアドル共和国グアヤキル刑務所所属、囚人訓練船サリナス号 150トン
政府はアンチョビー(カタクチイワシ)の価値に気づき、模範囚の中から希望者を選んで訓練し、船員資格を与えるのだ。
次の操船訓練囚は、カミロとチリキンガだった。
船長は、チリキンガが68年のインディオ武装蜂起の指導者なので、気に入らなかった。
チリキンガのほかにFEVE(国立大学生機構)のカミロ・・・名の通った政治犯が5人も一緒なのが気になるのだ。
前方に漂流者がいた。
漂流者はゴルゴ13だった。
Part2 囚人たちの企て
漂流者は、ブラジルの日系船員デューク・トウゴウだった。
本部からの返電では予定通り訓練航海を続けよ、だった。
囚人たちは、デューク・トウゴウが当局側が送り込んだ男ではないか、と疑っていた。
明日、霧が出たら計画通り決行する、と決めた。
デューク・トウゴウは漁具倉庫に入れられていた。
Part3 計画遂行
チリキンガと囚人たち5人が、サリナス号を乗っ取った。
Part4 主客転倒
チリキンガたちが、副長のノボアを撃ち殺した。
船長は時化が来る、と一言、言った。
Part5 予期せぬ天候
海が時化てきた。
船長は、やつらの腕では乗り切れない、今に泣きついてくる、と言った。
Part6 嵐の中の囚人船
アルファロというチリキンガの仲間が波にさらわれた。
Part7 思わぬ志願者
チリキンガが船長に操船を頼むことにした。
しかし船長は容易には応じない。
その時、異常なエンジン音がした。
ゴルゴ13が「俺が家事を取ろう・・・」と言った。
Part8 エンジン停止
ゴルゴ13は減速を指示した。
エンジンが空転しオーバーヒートした。
Part9 シー・アンカー
ゴルゴ13が自分の指示に従えば万に一つ助かるかもしれない、と言う。
海錨(シー・アンカー)を、丸太2本とシート、鎖かワイヤーロープで作るのだ。
マストを切り倒す。
Part10 凧に引かれて
シー・アンカーは、凧のようなもので船はいつも風上に向いているのだ。
Part11 幻想なき男
コロンビアのクンバル山が見える所にサリナス号が漂着した。
ゴルゴ13は、チリキンガたちに背を向けて去って行った。
Part12 計画再考
USA・ワシントン・CIAビル
エクアドルの軍事評議会に、偽の気象写真を送り、囚人船の遭難難破に見せかけて反米、反政府主義のリーダーたちを一掃しようとした、CIAの計画は、失敗した。
ペルーでタララ油田国有化を叫ぶ反政府極右組織国民戦線(PFN)のアルマス議長が殺されたが、その犯人がゴルゴ13で、漂流していて、サリナス号に救助されたのだった。
そして、CIAの計画が失敗に終わったのだ。
【感想】
革命、民族、同志愛、どんな言葉もゴルゴ13にとっては、幻想や希望をいだかせない。
自分が生き残るためにチリキンガたちを助けたのだった。
なぜゴルゴ13が漂流していたのだろうか?
ペルーでアルマス議長を殺した後の脱出路をきちんと準備せず仕事を行ったのだろうか?
嵐の中の海の絵が、本当に船酔いしそうな迫力があり、素晴らしい作品だ。
コロンビアに上陸した後、ゴルゴ13はどこを通ってどうしたのだろうか?
いろいろな疑問が浮かぶ作品だ。
haruichiban0707-books.hatenadiary.com
haruichiban0707-books.hatenadiary.com
haruichiban0707-books.hatenadiary.com
