
第613話『オープンダイアローグ』
脚本協力:香川まさひと
ページ数:40ページ
依頼者:なし
ターゲット:なし
依頼金額:なし
殺害場所:なし
殺害人数:0人
殺害相手:なし
H:0人
フィンランドのヘルシンキは、オープンダイアローグという統合失調症の治療法の聖地だった。
兄ポールを自殺で失った女優マリアは、イギリスの精神科医ロバート・シャールがテレビで、オープンダイアローグの話をしているのを見て、激高した。
ポールに希死念慮があるのを知りながら大量の薬を与えたせいでポールが自殺したのだった。
ニューヨークに飛んだマリアは、ロバート・シャールが製薬会社とグルになって必要以上の薬を患者に与えて大儲けしていたが税務申告しなかったせいでイギリスに逃げている、と聞いた。
ロバート・シャールの弟子筋がニューヨークノ病院を継いで、大量の薬をまだ使っていたが、ロバート・シャールは清廉潔白だという自己保身アピールをしているのだ。
マリアは、ポールの親友でCIAのジョンに、腕のいい殺し屋を紹介してほしい、と言う。
幻覚を見たマリアを夫は、ロバート・シャールのオープンダイアローグの場に連れて行った。
そこでマリアはロバート・シャールを追及する。そしてスナイパーを雇ったと話した。
生命の危険を感じたロバート・シャールは謝罪した。
マリアの演技だったのだ。
ジョンはマリアに、ロバート・シャールが医者を辞めさせられたことを話した。
ジョンはマリアに殺し屋の紹介を頼まれたときに断っていたのだ。マリアは断ってくれてありがとう、と礼を言う。
ジョンは名前を出さずにゴルゴ13のことを話す。ゴルゴ13はモノローグの男だ。
ジョンはゴルゴ13と数回仕事をしたことがあった。そして例えばゴルゴ13あここにいてオープンダイアローグしたらどうだろう、と話す。
マリアが彼を呼ぼう、と乗り気だ。
実はジョンはゴルゴ13を呼んでいたがゴルゴ13は来なかったのだ。
テーブルの上に盗聴器があり、壁の向こうにいた男から二人へフィンランドのウォッカが差し入れられた。
ジョンはレストランの外にゴルゴ13を探しに行ったが、ゴルゴ13は既に姿を消していた。
【感想】
ゴルゴ13への依頼がなく、誰も死なない移植作品だ。
ゴルゴ13の名を騙って人を追及した場合、その人は殺されることがあったが、今回は、ゴルゴ13は許したようだ。
スナイパーとは言っているが、ゴルゴ13の名を騙っていないからだろう。
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