第607話『アルマジロの春』

脚本協力:夏緑
ページ数:35ページ
依頼者:パティの夫で国際航空宇宙同盟のCEOのロバート
ターゲット:国際航空宇宙同盟のCEOのロバートの妻パティ
依頼金額:不明
殺害場所:アメリカ テキサス州オースティン
殺害人数:2人
殺害相手:国際航空宇宙同盟のCEOのロバートの妻パティとその元恋人ジョー
H:0人
アメリカ テキサス州オースティンのアルマジロ警備保障会社に客が来たがオーナーのジョーは断ってしまう。
近所のおばさんの話では、ジョーが働いたとこは見たことがなく、アルマジロのように日向ぼっこするだけの腑抜けだった。
2月2日、アルマジロの日という祭りが開かれる。
40年前、ナイフ使いの名人であるジョーはパティとつき合っていた。
しかし、パティはフランスの航空会社に就職するロバートと結婚することを決め、ジョーに別れを告げた。
パティと別れて20年ほど経った頃、ジョーのペーパー警備会社に入る裏金の半分をパティの隠し口座に戻し、ジョーは月に5000ドルを得ることになった
ジョーはそれで暮らしていた。
ジョーのもとにパティが帰ってきた。二人がモーテルで寝ていると、チンピラ3人が襲ってきた。
ジョーはナイフで三人を殺し、パティとともに逃走した・
夫のロバートが国際航空宇宙同盟のCEOにまで上り詰めたが、裏金がバレたのでパティを殺して全ての罪をなすりつけようとして超一流の殺し屋を雇った、とパティがジョーに話した。
ジョーとパティが乗った車のタイヤをゴルゴ13が狙撃した。
パティを抱えて車の陰に隠れたジョー。ゴルゴ13は、1発目で車の向きを変えて2発目で給油口に銃弾を撃ち込んで車を破壊した。
ジョーはアルマジロを見つけて手に取った。死体を確認に来たゴルゴ13と闘う。
ジョーが投げたナイフをゴルゴ13はかわし「ナイフは手から離すものじゃない、手に持っていてこその、武器だ。」と言う・
ジョーが突進するとゴルゴ13がリボルバー拳銃を撃つ。
ジョーがアルマジロを顔の正面に構えた。ゴルゴ13の銃弾が弾き飛ばされた。
アルマジロの甲羅は38口径の弾丸も跳ね返すのだ。
ジョーがナイフでゴルゴ13の胴体を突くと、ゴルゴ13はアバラを使ってその攻撃をいなし、拳銃をジョーの身体につくつけ引き金を引いた。
そしてゴルゴ13はパティを射殺した。
【感想】
結婚相手として出世する見込みのある男ロバートを選んだパティ。
パティと別れて腑抜けのようになったジョー
その二人が40年後に再会し・・・
短編だが、味のある、せつない作品だった。
アルマジロの甲羅が38口径の弾丸を跳ね返すとは驚きだった。
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