3_DVD:ワールドプロレスリング
【1】獣神サンダー・ライガー vs 保永昇男 1991/04/30 両国国技館 職人レスラー保永昇男は大好きなレスラーの一人だったが、まさか、保永が勝つとは思わなかった。今あらためて見るとレスリングをしっかりやっている好試合だ。 【2】獣神サンダー・ライガー …
【1】アントニオ猪木 vs アンドレ・ザ・ジャイアント 1976/19/07 蔵前国技館 格闘技世界一決定戦として戦われたアントニオ猪木対アンドレ・ザ・ジャイアントの一戦だ。 アンドレのパワーと迫力に対して、猪木がキックや関節技やスピードで翻弄する。 場外乱…
【1】藤波辰巳 vs 木村健吾 1979/12/13 東京府立体育館 木村健吾が藤波辰巳のWWFジュニアヘビー級のタイトルに挑戦した試合。同い年だが藤波辰巳の方がプロレスのキャリアは1年上。 そのため木村健吾がかなり気負っており、開始早々にドロップキックを放つ奇…
1982年1月1日の試合5試合と1月28日の試合。 原点回帰、ストロング・スタイルの神髄を見せるというテーマの元旦決戦だ。 【1】藤原喜明 vs カール・ゴッチ 1982/01/01 後楽園ホール 当時58歳のカール・ゴッチと全盛期に近い藤原喜明の道場のスパーリングをそ…
【1】アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント 1974/12/15 ブラジル・サンパウロ・コリンチャン・スタジアム アントニオ猪木のブラジル凱旋興行だ。 小野田寛郎さんもリングサイドで観戦していた。 二階からのヘッドバット。18文キック。 ボディー・スラ…
Amazonへのリンク 【1】坂口征二vs大木金太郎 1975/05/16 日大講堂 日本プロレス崩壊時からの因縁がある二人はプロレスにならなかった。 止めに入るこのモザイクかかっている若手は誰だ!? 【2】アントニオ猪木vsミスターX 1979/02/06 大阪府立体育会館 梶…
【1】アントニオ猪木vsラッシャー木村(1981/10/08 蔵前国技館) 1981/09/23 田園コロシアムに殴り込んだはぐれ国際軍団のマイク・パフォーマンス、いわゆる「こんばんは事件」から最初の一騎討ちだ。 ラッシャー木村の人のよさが表れている。 アニマル浜口が…
武藤敬司の引退が近いので彼のもう一つの化身であるグレート・ムタの試合を見てみた。 【1】グレート・ムタvsザ・グレート・カブキ(1993/06/15 日本武道館) ザ・グレート・カブキの引退試合。 ムタは、カブキの息子という設定だったから、親子対決だ。 お互…
武藤敬司の引退が近いのでこの号を見てみた。 【1】アントニオ猪木&坂口征二vs橋本真也&蝶野正洋(1990/02/10 東京ドーム) 控え室で「負けたらどうなりますか?」というアナウンサーの質問に対して「やる前から負けること考えるバカがいるか!?」と言ってア…
【1】ハルク・ホーガン&グレート・ムタvsヘルレイザーズ(1993/09/23 横浜アリーナ) 久しぶりの来日のハルク・ホーガンとグレート・ムタが組んだ夢のタッグ・チームとホークとパワーのヘルレイザーズのタッグマッチ。まさに夢の対決だ。タッグマッチでムタが…
【1】アソール・フォーリーvs高田伸彦(1983/08/13 カナダスタンピート・グランド・ビクトリ・パビリオン 高田伸彦のテレビデビュー戦だ。アソール・フォーリーという選手は記憶になかったが、線が細いがなかなかいい選手だ。チキンウィングフェースロックを…
Amazonへのリンク ■燃えろ!新日本プロレス 4号 ■出版社: 集英社; 隔週刊版 (2011/11/24) ■ASIN: B006489FZ8 ■発売日: 2011/11/24 1.「アントニオ猪木vsストロング小林」1974年3月19日 蔵前国技館 私がプロレスにはまったのは、小学生の時にこの試合をテレ…
Amazonへのリンク ■出版社: 集英社; 隔週刊版 (2011/10/27) ■ASIN: B005QTP8FM ■発売日: 2011/10/27 アントニオ猪木の異種格闘技戦の中でも好勝負と言われる2試合と初代タイガーマスクの2試合を収録している。「この号に集めてしまっていいのか?別な号に分…
Amazonへのリンク 燃えろ!新日本プロレスvol.1 新日本プロレスの過去の名勝負が、DVDと冊子で甦る。第1号は、インパクト大の猪木vsホーガン、猪木vs前田、アンドレvsハンセン、タイガーマスクvsダイナマイト・キッドだ。どれも素晴らしい一戦だけに何度も見…