3_ドラマ:大河ドラマ
大河ドラマ『光る君へ』第一回「約束の月」を見た。 www.nhk.jp 戦国時代や明治維新ではなく、平安時代。 しかも貴族社会を描くというので、どうなるのか楽しみで見てみた。 後の紫式部はまひろ(落居実結子)という名前だ。後の藤原道長は三郎(木村皐誠)とい…
www.nhk.or.jp 2023年12月17日の放送をもって、今年の大河ドラマ『どうする家康』が終了した。 一年間の放送を振り返ってみると、面白い大河ドラマだった。 織田信長や豊臣秀吉らが異様な個性で描かれていた一方で、徳川家康は普通の気弱などこにでもいそう…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第28回「本能寺の変」第29回「伊賀を越えろ!」を見た。 父織田信秀により、「誰も信じるな!」「信じるなら、こいつになら殺されてもいいと思えるヤツを信じろ」と言われて育つ織田信長。 築山殿と信康を殺された…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第27回「安土城の決闘」を見た。 家康が大勢の家臣達に「信長を討って天下を取る!」と言っちゃうし、信長に「俺を討つつもりだろう?」ときかれて否定しないし、500名も伊賀ものを雇うし・・・。 そういうことは腹…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第24回「築山へ集え!」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思っている。 服部半蔵が大鼠にプロポーズするがあっさり振られるシーンが面白かった。 何か陰謀を企んでいる築山殿。 何やら武田…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第21回「長篠を救え!」第22回「設楽原の戦い」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思っている。 これまでの通説にこだわらず、神君徳川家康も普通の人間だった。彼の成長物語として見るとと…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第16回「信玄を怒らせるな」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思っている。 今回は、三方ヶ原の戦いの前段だ。 遠江は家康、駿河は信玄という取り決めを破って、遠江への調略を進める信玄。…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第15回「姉川でどうする!」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思っている。 「史実に忠実ではない」という人もいるが、もともと、史実がわからないことが多いし、お歯黒のような当時の史実…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第14回「金ヶ崎でどうする」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思った。 金ヶ崎で挟み撃ちに合いそうになった織田信長(岡田准一)。 この出陣が幕府軍としてのものだったこと、浅井朝倉同盟が…
U-NextでNHK大河ドラマ『草燃える』(総集編)を見た。 『鎌倉殿の13人』が終わり、子どもの頃に見た『草燃える』と比較してみたかったからだ。『草燃える』をリアルタイムで見ていたときは、源平合戦が終わり、御家人同士の戦いが始まるとよく理解できなかっ…
www.nhk.or.jp 一年間楽しめたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の最終回だ。 出だしでいきなりビックリした。 なんと、2023年の大河ドラマの主人公、徳川家康が『吾妻鏡』を読んでいるのだ。 そうやって次の大河ドラマにつなぐとは驚いた!! 承久の乱が始まり…
www.nhk.or.jp 後鳥羽上皇が義時追討の院宣をついに出した。 後鳥羽上皇役の尾上松也は、上皇の高貴な雰囲気と謀略を巡らす悪の面の両方をうまく演じている。 北条義時は姉・北条政子に演説をしてもらい、関東武士を糾合して、承久の乱に向かう・・・と思っ…
www.nhk.or.jp ついに、三代将軍源実朝暗殺事件だ。 太刀持ちの北条義時が外れて源実朝とともに殺されたのが源仲章だが、なぜ直前になって北条義時が外れたのかは様々な推理がなされている。 北条義時が公暁をそそのかし、実朝を暗殺させた黒幕で、それを知…
www.nhk.or.jp いよいよ北条時政(坂東彌十郎)が源実朝(柿澤勇人)を軟禁し将軍職を平賀朝雅(山中崇)に譲る起請文書くよう、迫る。 首を縦に振らない実朝。 館を囲まれた時政は実朝を解放し自害しようとするところを八田知家(市原隼人)に止められ、捕縛される…
www.nhk.or.jp タイトルが何を意味するのか不思議だった。 りく(宮沢りえ)の野望に翻弄される北条時政(坂東 彌十郎)。 とうとう忠臣、畠山重忠(中川 大志)を討つ。 北条政子(小池栄子)や義時(小栗旬)らとの亀裂が大きくなる。 そんな時政が政子や義時、実衣(…
www.nhk.or.jp ■あらすじ 息子、北条政範(中川翼)を失ったりく(宮沢りえ)は、畠山重忠が謀反を企んでいる、と証拠もなく主張し、夫、北条時政(坂東彌十郎)に、畠山を討つよう、たきつける。 前回、源実朝は花押を渡してしまい、畠山重忠(中川大志)を討つこと…
www.nhk.or.jp ■あらすじ 源実朝が結婚したのは、後鳥羽上皇の母・七条院殖子の弟である坊門信清の娘(千世)だった。 結婚したのに実朝の表情は晴れなかった。 そして、気分転換のために彼は和田義盛の所に行く。そこで占いの婆に会い、「雪の日に外に出るな…
www.nhk.or.jp ■あらすじ 源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの結婚がきまった。 一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田斗真)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について話しており、平賀朝雅(山中崇)に北条政範(中川翼)を殺すよう、たきつける…
www.nhk.or.jp ■あらすじ 修善寺に幽閉された源頼家。 「北条氏を許さない!」と叫び、母、北条政子とも会おうとしない。 北条氏討伐を隠そうとしない頼家がだんだんと邪魔になっていく北条時政と義時。 頼家が後鳥羽上皇に北条氏追討の院宣をもらおうとして…
www.nhk.or.jp 二代将軍源頼家が病気から回復した。 だが彼が病に伏せっている間に、北条氏は頼家の後ろ盾だった比企氏を滅ぼし、後の実朝擁立に向けて行動していた。 平清盛が自身を生かしておいたため平家が滅んだことに学んだ源頼朝は、災いの種は根絶や…
www.nhk.or.jp 鎌倉時代の大河ドラマは『草燃える』を毎週見ていた。 しかし、当時は、源頼朝死後の展開がよくわからなかった。 源頼朝を石橋山の合戦で助けた梶原景時(江原真二郎)が殺されたのも、比企能員(ひきよしかず)(佐藤慶)が殺されたのも理由がよく…