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NHK『鎌倉殿の13人』第32回「災いの種」(2022/08/21放送)

www.nhk.or.jp

二代将軍源頼家が病気から回復した。

だが彼が病に伏せっている間に、北条氏は頼家の後ろ盾だった比企氏を滅ぼし、後の実朝擁立に向けて行動していた。

 

平清盛が自身を生かしておいたため平家が滅んだことに学んだ源頼朝は、災いの種は根絶やしにしてきた。そんな源頼朝に学んだ北条義時は比企氏につながる源頼家の息子一幡を殺した・・・はずだった。

あの殺しや善児がなんと一幡を生かして育てていた・・・。びっくりした。

 

自分が病気に伏せている間に、北条時政が比企氏を滅ぼしたことを知った源頼家和田義盛仁田忠常に北条討伐を命じるが、和田義盛は北条氏につき、板挟みになった仁田忠常は自害した。

源頼家は出家して伊豆に幽閉され、実朝が元服征夷大将軍になる。

 

比企尼が善哉(のちの公暁)のもとに現れ・・・。

 

いやぁ~。面白い展開だ。まさか善児が一幡を殺さなかったとは。一幡が生きていてこれからどうなるのだろう?楽しみな展開だ。