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NHK『鎌倉殿の13人』第35回「苦い盃」(2022/09/11放送)

www.nhk.or.jp

■あらすじ

源実朝が結婚したのは、後鳥羽上皇の母・七条院殖子の弟である坊門信清の娘(千世)だった。

結婚したのに実朝の表情は晴れなかった。

そして、気分転換のために彼は和田義盛の所に行く。そこで占いの婆に会い、「雪の日に外に出るな」と言われる。後の惨劇を予言したのだ。

 

平賀朝雅は、自身が北条政範(中川翼)を殺したのにもかかわらず、その罪を畠山重忠(中川大志)にかぶせようとして、りく(宮沢りえ)にないことないこと吹き込む。りくは夫、北条時政(坂東彌十郎)に、畠山を討つよう、たきつける。

義時は何とか畠山との戦にならないように苦悩する。

 

■感想

今回は畠山重忠との戦の前段階だ。どんどんエスカレートしていく様が描かれる。

次回も楽しみだ。