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木村直巳/作画 香川まさひと/原作 佐藤喜宣/監修『監察医 朝顔』実業之日本社(2019/07/15)

決意編

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宿命編 

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『監察医 朝顔』は全30巻から抜粋し、決意編と宿命編の2巻にまとめたものだ。

2006年から『漫画サンデー』で連載開始し、2013年に連載終了した。

 


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決意編のもくじはこちら

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宿命編のもくじはこちら


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2019年7月期にフジテレビ系「月9」でテレビドラマ化された(全11話+特別編1話)。
第2シリーズが2020年11月2日から2021年3月22日までフジテレビ系で放送された。

 

私はドラマを見て、この物語が大好きになり、漫画を読んでみた。

 

びっくりしたのがドラマと同じ登場人物の境遇が異なることだ。

 

ドラマでは朝顔は結婚して娘を持つ母親だ。漫画では独身だ。

父親はドラマでは、ハンサムで背が高い時任三郎が演じたが、漫画では不細工で小男だ。

朝顔の恩師、茶子先生は、ドラマでは山口智子が演じた。髪型や性格は似ているが、漫画では3頭身だ。『マカロニほうれん荘』のきんどうにちようさんによく似た姿だ。

 

漫画が、監察医と物語中に登場する人物の人生を描いているのに対して、ドラマは朝顔一家を中心にした家族の物語と、登場人物達の物語を重ねている。

 

『漫画サンデー』の読者と、不特定多数の人が見るテレビでは、受け取る人の層が違う。

テレビドラマでは、登場人物が複数いた方が多様な視聴者が感情移入しやすくていい。

漫画だと分散しない方がいい。

 

この漫画を読んでみて、ドラマはドラマでいいが、漫画は漫画でいい、と思った。