間引いて席を用意しているようで空席エリアがあちこちに見える。
早く通常に戻るといいが、リング上はG1 Climaxの各ブロックの優勝者が決まる熱い戦い。
内藤哲也対ザック・セイバー・ジュニアはまさかの首固めで内藤哲也。
鷹木信悟対エル・ファンタズモはエル・ファンタズモ。
ジェイ・ホワイト対タマ・トンガはタマ・トンガ。兄弟のように仲がよかった邪道と外道もリング外で戦っていたのに時の流れを感じた。
そしてオカダ・カズチカ対ランス・アーチャー。ランス・アーチャーはデカくて迫力あるので以前から好きだった。今回もド迫力を見せてくれた。逆レインメイカーは凄かった。
全盛期のジャイアント馬場や坂口征二やジャンボ鶴田、アンドレ・ザ・ジャイアント、マスクド・スーパースター、ブルーザー・ブロディやスタン・ハンセンらと戦わせてみたい選手だ。