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●『ミノタウロスの皿』 藤子・F・不二雄
牛によく似た高等生物が、人間によく似た動物を家畜としている星に迷い込んだ地球人。そこでは選ばれた人が、食べられる世界だった。
言葉は通じるが、常識が異なるため話が通じない。
SF世界だけでなく現実でもそうだが、そんな所をうまく漫画にまとめた傑作だ。
藤子・F・不二雄の『SF短編コンプリート・ワークス』全10巻の宣伝があった。
これはほしい!
●BLUE GIANT EXPLORER 石塚真一 story director/NUMBER8
交通事故で右手を怪我して使えなくなったピアニスト雪祈が左手一本でピアノを弾いてライヴをする・・・
●うっちゃれ五所瓦 粘り腰編 なかいま強
怪我で休場中の五所瓦が父親になる。
●空母いぶき GREAT GAME かわぐちかいじ 協力/八木勝大・潮匡人 原案協力/惠谷治
日露両軍が津軽海峡で戦う。
●C級さらりーまん講座 山科けいすけ
あいかわらずの切れ味でクスリと笑える。
●湖底のひまわり 石川優吾
過去、何が起こったのかが、いよいよわかりそう・・・。
●宗像教授世界篇 星野之宣
●ダンプ・ザ・ヒール 原秀則 【原案協力】ダンプ松本 平塚雅人(東京スポーツ)
ダンプ松本の引退試合。ヒールのダンプに対してファンの声援が・・・
●ゴルゴ13 原作/さいとう・たかを さいとう・プロ作品
盲目の宗教家と彼を利用する2人の息子達。
ゴルゴ13は、宗教家の刀を撃ち、2人の息子を同時に仕留める
AIが登場し、AIと会話するゴルゴ13。名前は十三郎と名乗っており、AIに「なぜその名前なのか?」と質問される。
AI相手にはさすがのゴルゴ13も「・・・」というわけにはいかず、ちゃんと会話している。
●ひねもすのたり日記 ちばてつや
先日亡くなった松本零士との思い出。松本零士の家に行き、彼が持っていたヌード雑誌に見入るちばてつや。インスタントラーメンも登場する。