2023-01-01から1年間の記事一覧
『楼蘭・さまよえる死神』(2009/11作品)(脚本協力 品川恵比寿) 依頼者:ガーディ議長 ターゲット:砂漠に逃げたウルハムを襲うであろう敵 ヘリからゴルゴ13を襲った中華人民共和国軍の兵士2人 中華人民共和国軍30人以上 中華人民共和国軍陸大佐 依頼金額:不…
『ギザの醜聞(スキャンダル)』(2009/07作品)(脚本協力 原田学) 依頼者:イギリス エジプト調査会会長 エリオット・ウェザー ターゲット:ディアム大学准教授マーチン・ウェザー 発掘作業員責任者 ムスタファ 九竜のねつ造集団 6名 ムスタファが乗るヘリのパ…
『高度1万メートルのエピデミック』(2009/09作品)(脚本協力 竹内亨) 依頼者:アメリカ大統領側近 ターゲット:副操縦士ネイサンと暗証番号リセットボタン 依頼金額:不明 狙撃場所:アメリカ・アンドリュース空軍基地近く 殺害人数:1人 カイロ発ニューヨー…
『BROTHER HOOD・絆』(2010/08作品)(脚本協力 ながいみちのり) 依頼者:公安調査庁調査部 深見敬一 弟 深見良助 ターゲット:ムハンマドの再来(サイイド・ムハンマド・アブトゥラー・ハッサン)と呼ばれる男が持つ石 依頼金額:不明 狙撃場所:エチオピア・…
『顔のない男』(2012/08作品)(脚本協力 ながいみちのり) 依頼者:カダフィ大佐の影武者アブド ターゲット:リビアの武装組織 依頼金額:不明 狙撃場所:リビア カダフィ大佐の秘密基地 殺害人数:不明(多数) リビアのカダフィ大佐の影武者アブドが、カダフィ…
もくじはこちら ●『ミノタウロスの皿』 藤子・F・不二雄 牛によく似た高等生物が、人間によく似た動物を家畜としている星に迷い込んだ地球人。そこでは選ばれた人が、食べられる世界だった。 言葉は通じるが、常識が異なるため話が通じない。 SF世界だけでな…
『未病』(2012/04作品)(脚本協力 香川まさひと) 依頼者:大韓民国鍼灸学研究協会会長 金赫 ターゲット:大韓民国鍼灸学研究協会副会長 朴道鎮 依頼金額:不明 狙撃場所:日本 東京 殺害人数:1名 鍼灸や漢方薬などの東洋医学は中国、韓国、日本でそれぞれ独…
【1】藤波辰巳 vs 木村健吾 1979/12/13 東京府立体育館 木村健吾が藤波辰巳のWWFジュニアヘビー級のタイトルに挑戦した試合。同い年だが藤波辰巳の方がプロレスのキャリアは1年上。 そのため木村健吾がかなり気負っており、開始早々にドロップキックを放つ奇…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第16回「信玄を怒らせるな」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思っている。 今回は、三方ヶ原の戦いの前段だ。 遠江は家康、駿河は信玄という取り決めを破って、遠江への調略を進める信玄。…
人や物事は、何か問題点があがることにより、全否定されることがある。 二酸化炭素を排出し地球温暖化の元凶になる、ということで石炭火力発電は目の敵にされる。 同様に、温暖化ガスを出すから、ガソリン車やハイブリッド車をなくし、全てEVにする、という…
『ニュートン』2023/06号を読んでみた もくじはこちら 今号の特集は、『感動する物理』『日本列島にひそむ謎』の二本立てだ。 p.16 投げられたボールは放物線をえかがない。人工衛星と同様の「楕円軌道」をえがく 「えっ?高校で習った放物線は何?」と思っ…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第15回「姉川でどうする!」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思っている。 「史実に忠実ではない」という人もいるが、もともと、史実がわからないことが多いし、お歯黒のような当時の史実…
www.nhk.or.jp 大河ドラマ『どうする家康』第14回「金ヶ崎でどうする」を見た。 このドラマは、賛否両論のようだが、私は面白いと思った。 金ヶ崎で挟み撃ちに合いそうになった織田信長(岡田准一)。 この出陣が幕府軍としてのものだったこと、浅井朝倉同盟が…
www.hulu.jp こどもに推薦されて『ブラッシュアップライフ』を見た。これは面白い!!こういう設定は大好きだ。 脚本はバカリズム。 主演は安藤サクラ。 市役所で働くアーチン(安藤サクラ)が、突然交通事故で死ぬ。 真っ白な部屋に案内所があり案内係(バカリ…
もとは昭和14(1939)年12月発行。 のらくろは軍隊を辞めて大陸探検に向かう。 豚や羊や山羊や半島の犬達を連れて、探検し、石炭を発見する。 のらくろはその後も探検を続けるのだった。 第二次世界大戦が始まりのらくろの活躍の場が広がりそうなものだが、「こ…
もとは昭和13年(1938)12月発行 日中戦争は南京攻略後も継続し、日本の東亜新秩序宣言が出た頃で、汪兆銘が重慶を脱出した頃だ。 豚縣城を落とした猛犬連隊では、モール少佐が大隊長に、のらくろ大尉が中隊長になった。 のらくろのいる第二大隊は、最も険しい…
もとは昭和13年(1938)年8月発行だ。日中戦争は南京攻略後も継続し、日本軍は徐州や漢口・広東攻略を目指している頃だ。 前巻で、豚に勝利した猛犬軍。 豚はしぶとく猛犬連隊に攻撃をしかける。 のらくろ率いる部隊は、逃げる敵を追いかけ進撃する。しかしそ…
元は昭和12年12月発行。 前巻で猛犬連隊に負けた熊が、豚の国に侵入し豚を追い払う。 豚勝(とんかつ)将軍は猛犬連隊に言って、熊を追い払う。 豚の国では羊が奴隷のように働かされている。豚勝将軍は羊を料理して食べている。 豚勝将軍は、豚が犬より弱い…
もとは昭和12年5月発行 少尉に任官したのらくろが蛙と戦う。 蛙には地雷をぶつけて一網打尽する。 その後、熊と戦う。 取られた連隊旗をのらくろの大活躍で取り戻す。 その結果、中尉に進級する。
もとは昭和11年2月発行 のらくろが士官学校に進学する。 そこでもドジを繰り返す。 街の見世物小屋の怪獣が逃げ出した。 士官学校の6匹が大砲を撃ち、飛行機から爆弾を落とし、火炎放射し、眠り薬をまくが、効果がない。火炎放射したときは、一緒に消火器で…
昭和10年12月発行 チンパンジーに軍刀を盗られて戦ったり、河童と戦ったりする。 チンパンジーとの戦争でのらくろは曹長に昇進する。 河童との戦いは、ブル連隊長の作戦が光る。 河童は水がないと弱いので上流に堤防を作り、下流は堤防を壊すことで河童の基…
U-NextでNHK大河ドラマ『草燃える』(総集編)を見た。 『鎌倉殿の13人』が終わり、子どもの頃に見た『草燃える』と比較してみたかったからだ。『草燃える』をリアルタイムで見ていたときは、源平合戦が終わり、御家人同士の戦いが始まるとよく理解できなかっ…
NHKスペシャル『"中流危機"を越えて』「第1回 企業依存を抜け出せるか」(2022/09/18)を見た。 下のグラフで日本人全体の所得の中央値が減少した、とのことだ。 「団塊の世代が引退した影響ではないか?」と思った。 その後で下のグラフを見ると、日本人の大…
オリジナルは昭和9年(1934)12月発行 雪合戦や象との戦い。 飛行機の操縦が得意なのらくろ。 忠臣蔵 相撲大会では強いが銃剣は弱いのらくろの部隊。 炊事係や酒保をすると全部食べてしまうドジなのらくろ。 のんびりしているがいざという時には活躍するのらく…
もともとは昭和8年(1933)12月発行 ゴリラとの戦争では猛犬連隊は大苦戦。連隊長も捕虜となる。 のらくろは大活躍をしてゴリラ軍に勝利し勲章をもらう。 軍旗を制定したり水泳演習や剣道対抗試合で活躍し軍曹に昇進する。 のんびりしていて、とぼけていて、ほ…
もともとは昭和7(1932)年12月発行 入営し斥候になり、飛行機を作ったり、猿の国や海賊と戦い、二等兵から伍長に昇進するまで。 入営や斥候という言葉はこの漫画で知ったものだ。 昔は学校の図書室や町の図書館にもあったが今はどうなのだろう? 戦争中は「こ…
1982年1月1日の試合5試合と1月28日の試合。 原点回帰、ストロング・スタイルの神髄を見せるというテーマの元旦決戦だ。 【1】藤原喜明 vs カール・ゴッチ 1982/01/01 後楽園ホール 当時58歳のカール・ゴッチと全盛期に近い藤原喜明の道場のスパーリングをそ…